中古住宅の調査・保証

中古住宅購入者様向け
中古木造住宅
既存住宅瑕疵保険
屋根裏・床下検査
中古インスペクション
中古マンション
中古住宅の調査
中古住宅の売買時に、『ホームインスペクション』を行うことで、お互いに建物の状況を理解しあって契約をすることができます。ご自宅においても、検査をすることで修繕計画を立てメンテナンスをすることで、家の価値を維持することができます。
中古住宅の保証
瑕疵保険は売主様、買主様、どちらでも加入ができます。雨漏りや構造の不具合などを保険でまかなうことができ、後々の不安の解消ができます。住宅の雨漏りなどの不具合は、かかる費用は高額で、保険に加入することでリスクが回避できます。

あなたのお悩み解決いたします!!

サービス内容

中古住宅ご購入をご検討の方

中古住宅ホームインスペクション(木造一戸建て)

66,000円(税込)~

中古木造住宅の購入、販売時、既存住宅瑕疵保険加入のための既定のインスペクション

内部、外部をくまなく調査いたします。検査終了後は担当より口頭にて不具合の状況やメンテナンスの必要性をご説明いたします。後日写真付き報告書を作成いたします。

主な検査

  • 建物垂直水平調査
  • 雨染みの確認
  • 外壁クラック等変形調査
  • シロアリ被害調査
  • 天井内調査
  • 床下点検口を使っての内部調査
中古マンションインスペクション(共同住宅)

55,000円(税込)~

中古マンションの購入、販売時、既存住宅瑕疵保険の加入のためのインスペクション共用部分と住居内

内部、外部をくまなく調査いたします。検査終了後は担当より口頭にて不具合の状況やメンテナンスの必要性をご説明いたします。後日写真付き報告書を作成いたします。

主な検査

  • 壁・床の水平垂直調査
  • 外壁の状態の調査
  • 天井点検口からの調査
  • コンクリート圧縮強度調査
    (平成11年4月30日以前の確認申請の場合)
※マンションの長期修繕計画書がある場合はそれに基づいて行います。

上記セット検査の他に単体で検査をお受けすることも可能です。その他ご要望もご相談可能となっておりますのでお気軽にお問い合わせください。

オプション

コンクリート圧縮強度試験

16,500円(税込)
コンクリートの圧縮強度に問題がないかの調査です。専門の機器(シュミットハンマー)を使って調査いたします。(平成11年4月30日以前の確認申請の場合が対象になります)※単独の場合は別途お見積もりいたします。

給排水管路・設備等のインスペクション

11,000円(税込)
給排水管路が正常かどうかの確認をする調査です。既存住宅瑕疵保険、新築住宅瑕疵保険延長保険の特約のためのインスペクションです。※単独の場合は別途お見積もりいたします。

現況図の作成

66,000円(税込)
建物の図面がない場合、お持ちの図面が現状と大きく違っているなど、図面が必要な場合にご依頼ください。平面図(S=1/100)、立面図(S=1/100)を作成いたします。

床下の状況調査

27,500円(税込)
床下に潜って状況の調査をいたします。床下は基礎や土台など建物にとって重要な箇所です。シロアリが発生していないか?発生する環境になっていないか?床下の断熱の状況、基礎、土台が腐っていないか?漏水がないか?※進入できる部分の目視の確認になります。

サーモカメラの撮影

13,200円(税込)
壁面の温度を調査、雨漏りや結露の状態があるか調査します。
調査時間
2時間程度
支払い方法
銀行振込、クレジットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Club)
必要書類
平面図、立面図、確認済証、使用部材などがわかる資料

お申し込み・お問い合わせはこちら

ご自宅の点検・リフォームをお考えの方

水シミ診断

44,000円(税込)~

住宅にとって、雨漏りや水漏れ結露は木造住宅にとって、悪い方に大きく影響します。メルディア住宅検査サービスでは、サーモカメラを使い、建物の造りを加味して、その水シミの原因を調査いたします。

雨漏り調査

200,000円(税込)~

雨漏、結露、水漏の状況や原因を調査いたします。雨漏りの場合は建物の構造から原因となる箇所を見越して、水かけを行い問題の箇所を追求します。雨漏りが発生した原因と瑕疵に要る問題を調査し解決方法をご提案いたします。

既存住宅法適合調査

66,000円(税込)~

メルディア住宅検査サービスでは既存住宅の法適合調査業務を行っています。住宅には、建築基準法、都市計画法など、守らなければならない法令、規定が数多くあります。売却予定や増築する場合など調査いたします。確認検査機関の経験者が担当します。

メルディア住宅検査サービスでは既存住宅の法適合調査業務を行っています。住宅には、建築基準法、都市計画法など、守らなければならない法令、規定が数多くあります。
建築基準法で定められた手続きがなされずに建築され、結果、違反建築物となってしまっている住宅は存在しています。ウチは大丈夫か心配だ。売却予定があるので調べたい。そのようなご依頼に、民間確認検査機関での業務経験がある担当者が対応いたします。

調査時間
2時間程度
支払い方法
銀行振込、クレジットカード(VISA、Master Card、JCB、American Express、Diners Club)
必要書類
平面図、立面図、確認済証、使用部材などがわかる資料

お申し込み・お問い合わせはこちら

お申し込みから調査までの流れ

1
お電話・WEBからお問い合わせ
2
お見積り作成・物件資料の確認
3
検査内容と検査日の確定
4
料金のお支払い
5
インスペクションの実施
6
現場での調査結果のご報告
7
報告書の作成・送付

ホームインスペクションで確認できるのは、目視できる範囲になります。状況によっては判断できないケースもございます。
家具で隠れてしまっている場合や床下、天井など点検口がなく見られないなど見せていただくことができないときなどは、瑕疵が確認できない場合がございます。
また、リフォームにより雨漏りやクラックの痕跡が消えてしまっている場合は、判断が出来ないことがございます。

中古住宅の保証

住宅設備まるごと保証

中古住宅を購入者された方が加入できる保険で、購入された中古住宅に設置されているシステムキッチンや給湯器などの住宅設備の故障、不具合が生じた場合の修繕費用を補償する保険です。

経過年数に制限はなく何度でも使えるお得な保証です。

保証料(修理限度額10万円)
6ケ月 1年 2年 5年
40,000円 45,000円 75,000円 110,000円
加入の場合は検査が必要です
22,000円(税込)
同時にインスペクションをお申込みの場合
11,000円(税込)
保証内容(ガス給湯器パック)
給湯器(ガス・石油)
システムバス
化粧台
システムキッチン
多機能便座(複数台担保)
インターホン
エアコン(最初の1台)
駆けつけサービス
資料をダウンロード

中古住宅瑕疵保険(既存住宅個人間売買瑕疵保証責任保険)

中古住宅の売買で個人間でのやり取りをする場合、安心のための保証です。お引渡しの後に発生した雨漏りや構造の不具合などの瑕疵について、最大1000万円、最長5年まで保証。売主さま、買主さまがどちらでも加入でき、入居後の瑕疵の不安を回避できます。

保険料金表(戸建てタイプ)

期間 金額 給排水管路等 100㎡未満
1年間 500万円 標準保証 69,000円~
特約 給排水管路・設備特約 10,000円~
1年間 1000万円 標準保証 71,000円~
特約 給排水管路・設備特約 12,000円~
5年間 1000万円 標準保証 96,000円~
特約 給排水管路・設備特約 20,000円~

保険料金表(マンションタイプ)

期間 金額 給排水管路等 100㎡未満
1年間 500万円 標準保証 63,000円~
特約 給排水管路・設備特約 6,000円~
1年間 1000万円 標準保証 65,000円~
特約 給排水管路・設備特約 7,000円~
5年間 1000万円 標準保証 82,000円~
特約 給排水管路・設備特約 16,000円~

住宅の大きさによって金額が異なります。

保険の説明
詳しくはこちら
事象の例
詳しくはこちら
特約の概要
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長期瑕疵保険の延長保険(保証期間延長瑕疵保証責任保険)

新築住宅を購入した場合、瑕疵保証10年の保険がついているのが通常です。その保証が切れてしまうと不安になりますね。10年以降が経年劣化などの不具合が発生してくるときです。そんな不安を解消できるのが延長保険です。

資料をダウンロード

防蟻保証

新築時はシロアリの保証が5年間ついているのが一般的で、シロアリに対して予防処理がきいている期間が約5年間です。さらに防蟻保証を受けるには、新たに防蟻処理を行います。

  • 5年間500万
    まで保証
  • シロアリ調査
    床下調査・点検

66,000円(税込)~
床下調査、防蟻処理、防蟻保険が含まれます。
※床下に進入できない場合は、別途調査、お見積もりいたします。

よくあるご質問

中古住宅を購入するにあたり、メリットとデメリットはありますか?
新築に比べて安価で購入することが出来るので自分好みにリフォームが出来るというメリットがありますが、中古住宅である以上、傷や汚れ、老朽化は避けることは出来ません。思わぬ欠陥が見つかり多額に費用が掛かってしまうということもあります。そのようなことを回避する為に既存住宅のインスペクションを利用するのは良い方法です。
雨漏りしたらどうしよう?
一般的に個人間売買で既存住宅を取引する際、売主に3ヶ月の瑕疵担保責任があります。(瑕疵担保免責の契約もあります)売主の瑕疵担保期間が過ぎてから雨漏りが発生した際、買主が修補費用の全額を負担しなければなりません。そんな時、既存住宅売買瑕疵保険に加入していれば、本来全額負担だった修補費用が保険で補填できます。
給湯器や水栓などが故障したらどうしよう?
既存住宅売買瑕疵保険にも設備特約はありますが、施工瑕疵が保険対象なので故障や不具合では保険は使えません。そんな時、検査を行い設備保証に加入すれば、住宅設備(保険対象部分)の故障や不具合も保証対象になります。
購入しリフォームを実施した場合、補助金等の申請は出来るの?
各自治体により異なってきますが、耐震補強など決められた内容のリフォームを実施した場合に限り、補助金制度を利用することも可能です。詳しくは各自治体にお問い合わせください。
新耐震基準とは?
耐震基準は、震度6強~7程度の揺れでも倒壊しないような基準として設定されています。建物の設計上で地震力に耐えられる構造基準で1981年(昭和56年)6月1日以降に確認済証の交付を受けた住宅は新耐震基準に適合しています。
どのくらい前に頼んだらいいですか?
2週間程度余裕をもってお問い合わせ頂けると助かります。またその際、家の図面をいただけると検査までスムーズに進めることができます。

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0120-077-661

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