コラム

中古住宅の購入後にトラブルにならないためには

2021.06.21

中古住宅の購入を検討している時、このようなお悩みはありませんか?「新しい家より問題が多そう…」「購入後にトラブルが起こったら…」新築より手が届きやすいといえども住宅は大きな買い物。出来るだけ不安はなくしておきたいですよね。今回はそんな方のために、中古住宅購入後のトラブルを未然に防ぐ方法についてお話させていただきます。

よくある中古住宅の購入後のトラブル

中古住宅を購入してから起こるトラブルには、以下のようなものがよく挙げられます。まずは設備の故障です。給湯器やウォシュレットなど、住み始めるまで故障がわからないことがあります。また、水漏れなどの給排水管トラブル、雨漏り、断熱材が機能していない、など住み始めてから時間が経つにつれて発覚していくものもあります。酷いケースでは木材が白アリに喰われていた、なんていうこともあります。

中古住宅の購入後のトラブルを未然に防ぐためには?

中古住宅は建てられてから年数が経っている分、トラブルも増える傾向にありますが、出来るだけ問題に遭遇しないようにする方法がないわけではありません。

これらのトラブルを未然に防ぐためにおすすめなのがホームインスペクション(住宅診断)です。

 

ホームインスペクションとは、建物に対する健康診断のようなもの。目視によって住宅の状態を把握し、異常が見つかればより詳しく検査していくことが可能です。専門の業者に依頼することになりますので時間と費用がかかりますが、中古住宅でも安心して購入に踏み切ることが出来るでしょう。

当社のサービス

サン住宅品質検査の中古木造住宅の購入、販売時、既存住宅瑕疵保険加入のための既定のインスペクションでは、150項目以上の建物調査を行います。検査終了後は担当より口頭にて不具合の状況やメンテナンスの必要性をご説明いたします。後日写真付き報告書を作成いたします。

コンクリート圧縮強度試験や床下の状況調査などのオプション検査も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

瑕疵担保責任とは

瑕疵担保責任について理解しておくことも重要です。瑕疵とは、前段で説明したような購入前に知らされていなかった住宅の欠陥のこと。瑕疵に対しては売主が保証を行う必要があり、これを瑕疵担保責任といいます。瑕疵担保責任を負う期間に関しては契約の際に決められており、過ぎてしまった場合は損害への賠償などの保証を受けることは出来ません

特に個人との取引であった場合、期間は2、3か月と短く設定されていることが多く、中には一切責任を負わないという契約を持ちかけられることもあります。契約内容に関しては事前に理解を深め、しっかり確認した上で結ぶように注意しましょう。

瑕疵担保責任を負ってもらえる期間が短く、購入に不安があるという方は、瑕疵保険に加入するという手もあります。購入前に売主に相談をしてみてください。全ての住宅が対象になるわけではありませんが、加入出来れば一定期間内の瑕疵に対して保険が下りるようになりますので、より安心して中古住宅を購入することが出来るでしょう。最後に、不動産会社を選ぶ目も必要です。中古物件の取り扱いに関しては行っているものの実は経験が少ないという会社も多く存在します。そのような会社に丸投げしてしまうのは、トラブルの素です。ホームページなどに目を通し、出来るだけ実績の多い会社を選ぶようにしましょう。

もし、入居後にトラブルを発見したら?

これだけ気をつけていても、入居後にトラブルが起きてしまう可能性はあります。そんなときのために、対処法についても事前に知っておきましょう。もし住み始めてからトラブルが発生したら、まずその状態を写真や動画に収めてください。日付を残しておくことは問題解決時の有力な証拠になります。また、それが終わったらすぐに契約内容を確認しましょう。瑕疵担保責任の期間、あるいは瑕疵保険の期間がありますので、出来るだけ早く連絡をすることが大切です。躊躇せずに報告をすることは、被害拡大を抑えるためにも有効です。

まとめ

建てられてからの年数分、中古住宅購入の際には何らかのトラブルが出てくるものかもしれません。しかし、住宅診断を依頼するなどすれば、トラブルは未然に防ぐことが可能です。みなさんも是非、出来る限り心配をなくして、中古住宅を購入しましょう!

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